一級建築士事務所 アトリエキミの日記

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フィンランド・エストニア研修旅行 7

新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

昨年中にフィンランド・エストニア旅行だけでも掲載を終わらせたいと宣言致しましたが、
新年を迎えてしましました・・・。

旅行以外にも、いろいろなことがたくさんありましたのに、なかなかアップができず、
「僕・私は、いつブログに登場するのだろう?」と思っていた方、本当に申し訳ありません。
そして、年末に「君さん、ブログアップしなさ過ぎ!」とお叱り?をくださった建築家のI 塚 K彦先生、
今年はブログを頻繁に更新していくことを一番の目標と致します。


さて、反省はこれくらいとしまして、前向きに旅行記を終わらせるように努めてまいります。

今回は、滞在中にエストニアに渡ったことをアップしたいと思います。


ヘルシンキからは、バルト海に面した国々に行くフェリーがいくつかあります。
スウェーデンや、エストニア、ラトビアに行くことができるので、
今回僕は片道2時間ほどで行くことができる、エストニアへ行ってきました。

始発のフェリーに乗るため、あたりはまだ暗く、ターミナルの中も人が少ないです。
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フェリー乗り場のゲート前の売店で、コーヒーを飲んで待ちます。
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この時、どこの国の人かもわからないハイテンションな男性3人組に声をかけられ、
一緒に写真を撮って欲しいと言われ、写真を撮られました。

フィンランドでは、僕は何度も注目されたり、このような機会が多かったように思えます。
日本人男性が珍しいのでしょうか?そんなことはないような気がしますが・・・?


いよいよゲートが開き、乗船です!
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フェリーは大きくなかなか豪華で、免税店やレストラン、バー、ファーストフードなどのお店があります。
それでも僕には2時間は長く、時間を持て余しました。


エストニアの首都タリンが見えてきました。
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中世の街並みが残る、バイキングも訪れたという貿易都市です。
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港からタリンの旧市街には、歩いても行けるとのことでしたが、
雨天のこともあり、タクシーを利用しました。
タクシーに乗って向かうと、「この距離、本当に歩けただろうか?」と思うくらい、
けっこうな距離がありました。

タリンという名前は、1219年デンマークに占領されていた歴史があることから、
「デンマーク人の城」の意味をもつ言葉だそうです。

その後も、ドイツ、スウェーデン、ロシアなど数か国の支配を受けてきたとのこと。


まずは、14世紀に建設されたという2つの石の塔からなる門・ヴィル門から旧市街に入っていきます。
14世紀ごろは、日本では室町時代の頃。
旧市街には、そのように中世の古い建物がたくさん現存しているのです。
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ヴィル門から入ると、「セーターの壁」と呼ばれる城壁を利用したショッピングストリートがあります。
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伝統柄のセーターや、編み物製品のお店が並んでいます。

この城壁、どうやら登れるようで、上が歩けるようになっています。
さっそく登り口を探しました。

セーターの壁を城壁に沿って行くと、登り口を発見。
2ユーロで城壁オープンギャラリーに入ることができます。
(エストニアの通貨はユーロです。バルト三国の他2国はそれぞれの通貨です。)
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らせん状の階段をのぼっていきます。

塔の内部には中世時代の道具なども飾られていました。
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城壁の上に出ました。
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旧市街の建物の屋根が見渡せて、とてもきれいです。
タリン旧市街はドイツ系貴族が住んでいたためか、「ドイツよりもドイツらしい町並み」とも言われています。
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城壁を下り、今度は街を散策します。
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ここは城壁から町の中心に向かう通りで、カタリーナ通り。
かつて建物のために入れられたという石のアーチと、石畳の雰囲気が人気の通りです。
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街の中心のラコエヤ広場に到着。
暖かい時期にはいろいろなイベントが開かれたり、旧市庁舎に面し、レストランやカフェに囲まれており、
旧市街の下町の中心なのだそう。
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街角に中世時代の手洗いを見つけました。
やかんのような形の入れ物を傾けると注ぎ口から水がでて、手を洗うようです。
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ひととおり旧市街を歩くと、寒い上に、昼食の時間になったので、
ロウソクの灯りだけのレストランに入りました。
この建物は中世時代の裕福な商人の館だったのだそうです。
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観光のためなのでしょうが、店内はロウソクの灯りのみ、店員の方は中世の衣装を着て、
中世時代に食べられていた料理や、エストニアの郷土料理をいただくことができます。

ここはせっかくなので、「中世の貴族のコース料理」を注文してみました。

コース料理とあったので、僕的には一人ずつ前菜などが順番に運ばれてくる・・・と想像していたのですが、
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料理は本当に豪快な感じで、大きな木の器に盛られて、どんどん運ばれてきました。
しかもこのお皿のお料理はおかわりできるようで、何度か店員さんにおかわりをすすめられました。
タマネギのジャム、トナカイのジャーキー、サワークリーム、オリーブ・・・などなど。

そしてここからがメイン!
タリンの黄金時代のジビエ料理が次々と運ばれてきました!

イノシシ、ウサギ、トナカイ、クマなど普段は絶対に食べないようなお肉料理がずらっと並びました。
味つけも異国的な香辛料の味です。ニシンやビーツなどもあり、ロシア料理の影響も受けているようです。
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たくさん食べれる味ではないことと、量の多さで完食できませんでした・・・。
(4分の3くらいは残してしまいました・・・、すみません。)

テーブル担当のエストニア女性に、「本当にもう食べないの?」と何度も言われてしまいました。
本当にすみません。


デザートはバラのプディング。
ムースのような、バラの香りのする生クリームを食べているような感じです。
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中世の衣装の店員さん。
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そして、このお店、トイレがなかなか印象的でした。
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手洗いスペースは、外で見たのと同じく、水栓ではなく、やかんのような水入れを傾けて手を洗う仕組み。
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男子便器は、ブリキでつくられたような便器。
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使用した感想は・・・、屋根で用を足したようなイメージ(笑)
伝わるでしょうか?(笑)

個室トイレはこんな感じ。
上からのヒモを引っ張って、水を流します。
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僕がトイレに入る際に、すれ違いで出てきた外国人観光客は、僕に「このトイレ、すごいよ!」的なことを言って
大爆笑して出てきました。

本当に中世のトイレはこうなのか、現代から中世のイメージのトイレをつくったものなのか、
ちょっとわかりませんが、ちょっとインパクトのあるトイレでした。


では、続きは次回に。
  1. 2014/01/08(水) 15:34:59|
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