一級建築士事務所 アトリエキミの日記

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トルコへ(カッパドキア 3)

いよいよカッパドキア観光です。


カッパドキアとは、周辺の土地一帯の名前。
なので、カッパドキアには、たくさんの観光名所の町が存在します。

カッパドキアには紀元前8000年頃から人間が定住していたそうで、紀元前15~13世紀には、
古代ヒッタイト王国の中心地として栄えていたのだとか。



ここはウチヒサールという町。「尖った端っこの要塞」という意味。
カッパドキア地方一帯で、最も高い位置にある小さな町。
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町の中心には城塞として利用された岩山があります。

この町の道路は本当に細く、そして坂道が家々の軒につながっていたり、散策するには本当に楽しそう。
もし、次に来ることがあるのなら、今度はこの町のホテルに宿泊したいです!


そして、こちらはウチヒサールを反対側から見た景色。
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ジブリの宮崎駿さんは、この景色を見て「ハウルの動く城」をつくるインスピレーションを得たとお聞きました。
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いくつもの洞窟住居の跡があります。


観光途中で、寄り道。
トルコといえば、のびるアイス!名前はドンドゥルマというそうです。
「ピスタチオ味が人気だ」とすすめられましたが、初ドンドゥルマなので、僕は王道のバニラをチョイス!
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サーレップという植物の根を粉末にしたものが加えられることで、伸びるのだそうです。


カッパドキアの景色を見ながらのドンドゥルマ、美味しい!
食感はちょっとモチモチしたような?アイス。
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次はギョレメ野外博物館へ。
カッパドキアでは、4世紀ごろからキリスト教徒が住むようになったのですが、9世紀頃になると、
イスラム勢力が強まり、その脅威から逃れるために、岩窟教会や地下都市が造られたそうです。

ギョレメはその中心となった場所で、この一帯には400~500の岩窟教会があったといいます。
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現在は、約30の岩窟教会が野外博物館として公開されています。

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それぞれの岩窟教会の中には、信徒の描いたキリスト、それにまつわるフレスコ画や壁画があります。

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撮影禁止のため、フラスコ画を載せることができませんが、どれも色鮮やかなことに驚きます。

イスラム教の人に見つかってしまった教会では、絵のキリストの顔や目が削り取られ、全様が見れないものもあります。


ここでは、休憩にオレンジジュースをいただきます。
トルコ語で、「ポルタカル スユ」
トルコではほとんど英語が通じません。旅に役立つ程度にトルコ語を覚えて行きました。
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トルコのオレンジジュースはほとんどが注文してから、その場でしぼってくれる生ジュース。

これが本当に甘くて美味しいのです。僕はこの旅でけっこうな生しぼりオレンジジュースを飲みました。
本当はトルコではザクロの生しぼりジュースの方が名産なので、初めはザクロジュースを飲んだのですが、
本当に酸っぱい!ので、2度目からはオレンジに変更。


次はトルコ絨毯の工場へ。
絹の糸を丁寧に織り込む作業、目が細かく織られたものは小さなマットでも1~2年かかるそう。
気が遠くなるような作業です・・・。
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トルコ絨毯は品質がよいことでも有名。
シルクできっちり織られたものは、土足で踏んで使っても100年は持ち、代々継がれるくらい貴重なものなのだとか。


ユルギュップという町に出て、食事をしました。
ユルギュップはレストランやホテルが並ぶ、観光の中心の町。
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カッパドキア名物のマス料理をいただきました。
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いつも雪のない時期には、北海道で釣っているマス・・・、何だか食欲がなくなります・・・。
(前にも書いたことがありますが、釣りは好きでも釣った魚は苦手です・・・。)
マス釣りをするようになってから、ちょっとサーモンもあまり食べることができなくなってしまいました。
(焼き鮭や、鮭おにぎりは食べれます。)

そんな気持ちが表情に出てしまっていますね。
(この後、レストランの人に「魚ほ苦手でしたか?」と心配されましたが、いろいろなことを考えないようにして 食べると味は美味しかったです。)



カッパドキアといえばよくテレビや本で目にするキノコ岩がある、パシャバーという町にも行きました。
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見る人によっては、煙突にも似ているため「妖精の煙突」とも言われ、妖精が住んでいるという言い伝えもあるようです。

この場所は、凝灰岩という柔らかい層と固い溶岩層からなっていて、
雨などの浸食により、長い年月をかけて、柔らかい凝灰岩の層だけが早く浸食が進み、
このようなキノコのような奇石ができたのだそうです。
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本当にすばらしい風景です。
行かなければ絶対に見ることができない場所に行くということは、本当に価値がありますよね。
ずっと来たかったカッパドキアに来ることができて、改めて感動します。幸せなことです。


ローズヴァレーという夕日スポットにも行きました。
夕日で岩々が夕日で赤くそまることから、その名前がついたそうです。
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カイマクル地下都市にも行きました。
ここは、キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために作った地下都市。
1つの地下都市には、多い時で5000人以上の人が隠れて暮らしたそうです。
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ちょっと離れて見ると、岩の丘のよう。


入り口付近には、お土産物屋さんが並びます。
みんな「見て行って」「これどうぞ」などの日本語は話せます。英語は通じないのに!
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奥に見える塔(ミナレット)はモスクのもの。


地下都市は、地下8階まであり、「閉所恐怖症や、心臓が悪い方は入らないでください」と言われます。
本当に低い穴がずっと続き、かがんで進んでいきます。
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あまりに細く低い穴が続くと不安になるくらいです。
身長の高い人は要注意かも知れません。

このように少し広い空間がいくつもあり、細い道がいくつも張り巡らされているのです。
ここは、地下25メートルにあたる空間。
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ここで、何ヶ月も外に出ることなく、5000人もの人が暮らしていただなんて・・・。
その間の食事も、トイレも、ご遺体の安置も、すべて地下で行われていたそうです。

この地下都市、僕のような観光客は暗く狭い中を転ばないようにゆっくり進みますが、
ここで働いているガイドさんや係の人は、びっくりするような猛スピードで進みます。
あまりに速すぎて、人間ではない生き物が来たのかと思ってしまいました!
(身長がかなり大きい男性の人だったのに・・・)




日も沈んで、ウチヒサールの町のホテルがライトアップされ、きれいです。
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今日の夕食は、洞窟レストランでいただきます。
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この日は壺焼きのケバブをいただきました!
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翌朝は、カッパドキアを離れ、イスタンブールに向かいます!
  1. 2013/03/08(金) 10:59:11|
  2. 未分類
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