一級建築士事務所 アトリエキミの日記

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フィンランド・エストニア研修旅行 2

この日は昨日同様に建築家アアルトの建築物を見学します。

ホテルの部屋の窓からの眺め。
見えているあのトラムに乗って、アアルトのアトリエに向かいます。
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写真右上あたりに写っているのオレンジ色に見える木のお椀型のものは、とてもアートな建物ですが礼拝堂です。
後日、訪れたので、後にアップ致します。


まずはホテルで朝食。
すっごく寒かったです。
朝食レストランはかなり混んでいて満席だったため、テラスで食べてもいいか尋ねるとOKだったので、
せっかちな僕は屋上テラスで食べましたが、本当に寒くてちょっと後悔。
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翌日からはオープンと同時にレストランに行こうと決意しました。


朝食後、4番トラムに乗って、アアルトのアトリエへ。
トラムで行けるとはいえ、ヘルシンキ市外らしく、明確な地図もありません。
ホテルの受付の方に訪ねてみましたが、おおよその場所しかわからない状態。
そもそも住宅街なので、正確に記載された地図もないようで・・・。

とりあえず行ってみることに。

アアルトのアトリエは、現在アアルト財団の事務所として、今も使われているそうで、
見学できるのは1日1回午前11時30分から。日曜日と月曜日はお休みです。

が、これはあくまで僕が行った時の情報。
日本で下調べすると、見学時間は午前11時からとか、12時からとか、はっきりせず、

道に迷うことも想定して、早めにホテルを出発しました。



4番トラムで行くことができるのですが、観光ガイドには下車駅は載っていても、
そこから先が謎なまま。

雨の中、目ぼしをつけて住宅街を歩きました。

まずは、アアルトの自邸を発見。
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入り口にある目立たない小さなプレートに、見学時間は午後1時から、とありました。

見学時間外なので、中には入れませんが、ぐるっと回ってお庭を拝見。

カリカリと何かをかじる音がすると思ったら、リスがいました。
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そして、僕はアアルトの家の庭で、今年初めて蚊にさされました。
こんな寒い中、9月下旬に蚊なんて、考えもしませんでしたが、何か痒いと手を見たら、さされている最中でした。
ちょっと驚きましたが、アアルトの自邸で刺されたなら、「まあ、いいか」と思うことにしました。


その後、また住宅街をウロウロして、トラムの通りの反対側にあるアアルトのアトリエを見つけました。
迷わなければ、自邸から10~15分のところにあります。
「ティーリマキ」という名前の通りを見つけるとアトリエに着きます。


アトリエ見学の時間は午前11時30分からでしたので、
アトリエから歩いて10~15分の湾に面したカフェを見つけたので、そこで時間を潰しました。
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ヘルシンキは地図を見るとわかりますが、小さな湾がいくつもあります。
雨で寒いためか、外席には誰もいませんが、湾のすぐほとりを犬の散歩する人の姿がありました。

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僕は猫舌な上に、濃いコーヒーが苦手なので、水割りにしてもらいました。



海外では何が起こるかわからないので、11時すぎにはアトリエの前に着きました。
すると、同じように見学希望の方が来ていました。

計8人(うち2人が日本人)の見学者が集まり、見学がスタートしました。
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入ってすぐに見学料を支払い(17ユーロ)、下足につけるカバーを渡されます。
靴の上からカバーを履いて、アアルト財団のスタッフと一緒に見学します。
いろいろと説明をしてくれますが、もちろん全部英語です。


2階事務所スペース。
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代表作品の模型が展示されています。
これはアトリエの模型。
白壁が曲線を描くのが特徴的な建物です。
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円形競技場をイメージしたという階段状の印象的な庭もつくられています。


模型のほかにも、図面なども展示されていました。
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この建物のメインといわれるスタジオ。
アアルトがデザインした照明や椅子も展示してありました。
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有名なアームチェア。
スタッフの方に座ってもよいか、おそるおそる尋ねるとOKとのこと。
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僕が座ると、他の日本人の見学者の方も喜んで座っていました。

こちらが1階の入り口付近にあるトイレ。
見学者の使用可です。
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他にも食堂兼会議室もあったり、アアルトのグッズや書籍お販売するスペースがあります。

光のアトリエともいわれるアアルトのアトリエ。
1955年に完成後、まだそこで働くスタッフがいて、今も使われて長く愛されている建物であることに
とても感銘を受けました。


見学終了時は午後12時30分。次は午後1時からの自邸の見学のため移動します。

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  1. 2013/11/04(月) 18:13:11|
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