みなさま、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年の年末年始は、仕事と実家の用を兼ねて、会津若松で迎えました。
元旦の鶴ヶ城は、お城の敷地内にある神社への初もうでにけっこうな人がいらしていました。

雪の鶴ヶ城、とてもきれいでした。
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- 2015/01/10(土) 12:24:45|
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建築写真や炭写真で有名な、写真家のKEN五島さんに僕の建物の写真を撮っていただける機会がありました。
今回は、建物を素敵に撮っていただけただけではなく、
カメラのいろいろなこともおしえていただきました。

ニコンのレンズのパンフレットなどでも五島さんの写真が使われていて、
写真家さんの技術とセンスと、表現力のすばらしさに刺激をいただきました。
現在は空撮などもされていて、来年には写真展もひらかれるとのこと。
撮影していただき、ありがとうございました。
- 2014/11/08(土) 12:27:20|
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ずいぶんご無沙汰してしまいました。
アトリエキミ事務所は、引っ越しを致しましたので、ご報告致します。

写真は事務所完成の少し前の写真です。
敷地にはクルミの木があって、朝方にはリスが来たりします。
- 2014/10/06(月) 18:26:12|
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時間をつくって北海道の北の内陸にある朱鞠内湖という人工の湖で釣りをしてきました。
朱鞠内湖は幻の淡水魚といわれるイトウの釣りで有名な場所です。
「釣りバカ日誌ファイナル」でも、浜ちゃんがイトウを釣った際に、「もう死んでもいい」と言っていましたが、
今回はそんなイトウを狙って行ってみました。
日の出のAM3:30の1時間前には到着して、釣りの準備をします。
まだ薄暗いうちから、釣り開始です。

周りの人も暗いうちから釣っていました。

朝イチが一番釣れるのですが、まわりの人はアメマスが一匹、二匹釣れていた程度でした。
僕も全然釣れない!
朱鞠内湖は、イトウの他にも、アメマス、サクラマス、などのマスが釣れます。
しかしながら、マスはマスでも、ニジマスは生息しないのだとか。
午前中いっぱいキャスティングしていましたが、なかなか釣れず、体力も消耗が激しかったため、
朱鞠内の管理センターでテントをレンタルし、急きょキャンプすることにしました。
泊まる予定ではなかったので、何の準備もしてきていません・・・。
近くにも宿泊施設はあまりなく、いろいろと探してみましたが、レンタルテントを選びました。

アウトドア用の椅子やテーブルは常備していたので、セッティングします。
しかし、とにかく虫が多い!
蚊もブヨも、小蠅も、蜂も、とにかく虫だらけです。
そんな中でも必死に釣ります。

キャンプ場の方に場所を変えたら魚影が濃い!
テントのすぐ目の前が湖で、釣り場だなんて、ちょっと夢のような場所です。
ついに50センチオーバーのアメマスゲットです!

朱鞠内湖のアメマスは35~50センチくらいにしか成長しないとのことなので、ここでは大きめのアメマスが釣れたということでしょうか。
嬉しい!
食べる物も、宿泊準備も何も用意してなかったので日中のうちに、買い出しにでかけましたが、
このあたりにお店はないので、朱鞠内湖から40分以上車を走らせ、士別という町まで行きました。
テントがあるので、安心?して、真っ暗になるまで存分に釣りを楽しみました。

久しぶりのキャンプ。
レンタルのランタンの灯りで、ゆっくりお酒でも飲んで、仕事のデッサンでもしようかな・・・と考えましたが、
前日は徹夜。AM8時には就寝してしまいました。
そして、AM2時50分には起床!
少し明るくなってきていて、もう鳥が鳴いています。

湖の景色もとてもキレイ!
急いで、朱鞠内の漁業組合に行って、遊漁券を買ってきました。
朱鞠内湖に限らず、この時期の釣りの解禁時期には、遊漁券が必要になります。
釣り2日目のこの日は朝から、サクラマスになりかけているヤマメが15匹ほど釣れました。
(ヤマメという魚が大きくなって、斑点模様がなくなるとサクラマスになります)

狙いのイトウは何度か仕掛けに寄せることはできましたが、喰わせることはできずに、
何度か姿だけを見て、釣りは終了・・・。
札幌までの帰路が長いため、お昼には朱鞠内湖を発ちます。
帰路の途中、僕がずっと気になっていた場所に立ち寄りました。
以前、「奇跡体験 アンビリーバボー」という番組で、三毛別という町に過去最大のヒグマが現れて、
町を襲って、大変だったという恐ろしい事件のことを放送していたのですが、
立ち上がると3メートル50センチにもなるというヒグマが日本史上最大の獣害事件を起こしたという、その町に行って来ました。
その集落はもう残っていなくて、一番被害が大きかった家だけが残っていました。
襲ったヒグマを再現した人形もあり、家の中は生活していた様子が少し残っていました。

車を降りて見学しようとすると、
「本当にヒグマが出ます。見学中にヒグマを見たという通報が何件か寄せられていますので、ご注意ください」と
看板がありました!
場所が山奥なだけに、ちょっと怖い!
僕が教員をさせていただいていた時の生徒さんで、1人、この町の出身者がいました。
授業が中断され、その話で大盛り上がりしたことがあります。
紙谷くん、元気にしていますか?僕は三毛別に行きましたよ。
そして、ちょっと怖い三毛別を後にし、北海道の北の日本海側へ出ました。
すると、海岸で海サクラマスを狙っているアングラーたちがたくさんいるではありませんか!
「ちょっと様子を見てみよう・・・」というつもりが、やっぱり釣りに行ってしまいました。
寄り道ばかりで札幌に帰れるのでしょうか・・・。

釣りの目標のうちの1つの海サクラマス。
頑張りましたが、この日も釣れず・・・。
サクラマスは海水温度の影響を受けるので(魚はみんなそうですが)、海で釣れるマス達は、みんな北の方に移動しています。
札幌付近の海でのマス釣りはシーズンが終わりです。
これからしばらくは北に遠征になるのかな。
北海道の日本海側をどんどん南下して、小平という町の道の駅で、遅い昼食をいただきました。
(午後4時なので、早い夕食ともいえますが)
小平はニシンやタコが名産。
というわけで、タコザンギをいただきました。
(本州の人のために説明すると、ザンギとは北海道の食べ物で味つけ唐揚げのことです)

お刺身の定食もいただきました。

食事の後は、留萌という町で、ロックフィッシィングをしようか迷いましたが、
さすがに寄り道せずに札幌にもどりました。
最近は仕事か釣りしかしていません・・・。
どちらも徹夜など不規則な時間ばかり。
養命酒を飲んで頑張っています。
- 2014/06/25(水) 16:57:05|
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この日は、楽しみにしていた自衛隊の記念行事の見学に行って来ました。
駐屯地内の駐車場に車を停めましたが、車ごと軽く荷物の検査をされ、
停車後も、徒歩でゲートに入る際には、手荷物やボディチェックをされ、敷地内に入りました。
記念式典の30~1時間前でしたが、もうたくさんの人が広場には集まっていて、
見学の強者の方々は、草地の土手にテントをはったり、敷物を敷いたり、キャンプ用の椅子なども用意して
式典が始まるまでも快適に待っている様子でした。
ビギナーの僕は何の準備もせずに、広場に行きましたが、その様子を見て、急いで車に椅子や日傘を取りに戻りました。
僕の車は、常にいろんな物が積んであります。
本来ならば、キャンピングカーのような車で常に何でも完備した状態で移動したいくらいです。
しかし、機敏に走りたい気持ちもあるため、どんな車で何を積載するかは、いつも考えています。
そうこうしている間に式典が始まりました!
自衛隊員の鼓笛隊に合わせて、たくさんの隊員が行進したり、普段は見れない戦車などの行進を見て・・・。

敵の襲来を想定した、訓練の様子も見ることができました。
すごい迫力で本当に楽しかったです。

この日は日差しが強く、帽子をかぶらなかった僕は日傘を使ったのですが、
最近買った日傘がクール日傘というもので、紫外線の他に、熱もカットしてくれる優れたもので、
そのせいか、太陽光の熱をカットした状態で風にふかれていると、だんだん寒くなってきました!
最近の日傘の発展にびっくりです。
式典終了後は、自衛隊内の売店で自衛隊グッズを買ったり、食堂で自衛隊定食をいただきました。

トンカツ定食が580円くらいでした。
その後も駐屯地の敷地内を散策します。
給水所があるのですが、それもこのような感じ。

写真に写っている小さな戦車のようなタンクに水が入っていて、その水を紙コップでいただきます。
自衛隊の方々はこのように訓練時の水分補給をしているのでしょうか。
見るもの全てが初めてで、とても興味深いです。
戦車の一般乗車もやっていました。
僕もものすごく乗ってみたかったのですが、小さいお子さんたちが、ものすご~い列をつくって待っていました。
なので、あきらめて、みなさんが乗っているのを眺めて終わりにしました。

自衛隊の中の売店(ファミリーマートですが)では、このようなものを買ってきました。
バターワッフルサブレのようなお菓子と、

クッキーです。

どちらも美味しくいただきました。
今回は、知らなかった自衛隊の方々の日々の訓練や、たくさんの軍用車などを見ることができて、
本当に充実した日を過ごしました。
- 2014/06/17(火) 15:32:25|
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